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Skin.rb

ロフトのためのツール。よく理解はしていないが試してみた。
JIS B2803[アイフック]をモデリングしてみる。
ihook.jpg
webで見つけた標準図をキャプチャーしjpgに落としてSUにインポートする。
hooks.JPG
sk01.JPG
メジャーコマンドで実際の寸法に合わせる。
sk02.JPG
画像を上からなぞって輪郭をスケッチしてゆく。
線色が黒のままだと判り辛いので、線色を赤くしておく。
主要な寸法を押さえてあとはスムースにつなぐ。
よって、厳密な寸法は再現が難しい。
sk03.JPG
輪郭が出来たらグループ化しておく。
sk04.JPG
sk05.JPG
次に標準断面をなぞって輪郭をスケッチする。
中心線を描いて対称化したほうが良いかも。
sk06.JPG
標準断面の輪郭を選択して weld.rb
面は作らない。グループ化もしない。
sk07.JPG
標準断面を中心線を使って90度回転させる。

sk08.JPG
さらに平面の中心点を使って回転コピーする。
sk09.jpg
標準断面をひとつずつ選択して尺度コマンドで大きさを調整する。
sk10.jpg
sk11.jpg


眼見当になるので拡大して丁寧に。
sk12.jpg

ここから"Skin.rb"の出番。
sk13.jpg
sk14.jpg

輪郭のスケッチをCADを使ってインポートすればもっと正確な物が
出来る筈なので使い物にはなるかも。

sk15.jpg
iconicon
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コメント 2

(y_y)

eGtry さんへ
私のブログの紹介ありがとうございます!
こんな嬉しいコメントはないですね。

ところで、Skin.rbを使いたいのですが、
「ここから"Skin.rb"の出番」からが、
実際どう使うのかがよく分からないので、
詳しく教えてもらえないでしょうか?
by (y_y) (2009-01-03 09:28) 

eGtry

コメントありがとうございます。
Skin.rbなのですが、なかなか思いどうりには面を作ってくれません。
この記事の場合だとフォローミー+尺度でも同じようにできたかもしれなかったですね。
Skin.rbの特徴は6角形から8角形、さらに5角形へといったような異なる形状間を複数選択して補完できるところだと思います。
使い方の注意点として、ツールバー”Sikn”のアイコン(Connects the selected groups of entities)をクリックしないと反応しませんでした。プルダウンメニュー、ツール->Skin->Skin では何も起こりません。

settingのオプションをいろいろいじってみて試行錯誤しながら使っています。壺にはまるとすばらしい結果を残します。が、出来ない場合はどうしょうもないです。
by eGtry (2009-01-03 11:30) 

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